タスクトレイ X-Mouse ユーティリティ TTXMouse

TTXMouse は Windows のタスクトレイに常駐し、 X-Mouse の設定を容易にするユーティリティです。

概要

TTXMouse を起動すると、タスクトレイに『2つの重なったウィンドウ』のアイコンが表示されます。

[TTXMouse アイコン]

X-Mouse が無効のときは、『2つの重なったウィンドウ』の上に赤い×印が付いたアイコンとなります。

[TTXMouse アイコン (無効)]

タスクトレイのアイコンを左クリックすると X-Mouse の有効/無効が切り替わります。

タスクトレイのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。

[TTXMouse メニュー]

AutoRaiseフォーカス移動時にウィンドウを最前面へ移動する設定を切り替えます。左側にチェックボックスが表示されているとき有効です。
Save to RegistryX-Mouse 及び AutoRaise の設定をレジストリに保存します。
Show SettingsX-Mouse 、 AutoRaise 及びフォーカス移動の Delay について、現在の設定とレジストリに保存されている設定を表示します。
VersionTTXMouse のバージョンを表示します。
QuitTTXMouse を終了します。

動作環境

ダウンロード

最新バージョン

TTXMouse-1.0.2-Setup.exe

旧バージョン

TTXMouse-1.0.0-Setup.exe

TTXMouse-1.0.1-Setup.exe

更新履歴

日付バージョン変更点
2020年 09月 27日 1.0.2 デスクトップショートカットが正しく生成されないインストーラの問題を修正
2012年 03月 31日 1.0.1 Active window tracking delay の取得を追加
2011年 04月 17日 1.0.0 初回リリース

ソースコード

ソースコードはインストーラに含まれており、インストール先 (標準では C:\Program Files\TTXMouse\) の Project\ 以下に配置されます。

また、最新版のソースコードは GitHub でも公開しています。

ビルド環境は Visual C++ 2010 Express です。


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